その他薬剤

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レビトラの国産ジェネリック医薬品の動向

ユナイテッドクリニックでは各種ED治療薬を取り揃えておりますが、レビトラ(主成分:バルデナフィル)は、ドイツに本社を置くバイエル社が製造・販売しています。レビトラのED改善効果は非常に評価・評判が高く、ユナイテッドクリニックでも人気の高い薬剤です。

2017年5月現在、国内で正規に承認されているジェネリックは存在しませんが、この評判・評価の高いレビトラの日本における特許が2020年に満了を迎えるといわれており、特許満了を受けて日本国内でも国産正規ジェネリック医薬品が2020年以降に発売される可能性があります。同じくED治療薬のシアリスのジェネリックも2016年~2017年に発売が開始されると噂されており、発売されると安い値段や価格でジェネリック医薬品が手に入るようになるため、今までよりもさらにED治療薬に対する購入費用のハードルが下がってきそうです。

レビトラに限った話ではなく、先発薬とジェネリックは効果や副作用、飲み方(服用方法)がまったく同じとなります。詳細を知りたい方はレビトラの添付文書やインタビューフォームを参考にするといいかと思います。レビトラのジェネリック医薬品が発売された場合、レビトラの違いはメーカー、添加物、パッケージだけです。今までレビトラを服用していた方も大勢いらっしゃるかと思いますが、レビトラのジェネリック医薬品が発売されたあとは、安い価格でレビトラと同じ効果(値段)を得ることが可能です。

上野駅前院をはじめとするユナイテッドクリニック各院においても、ジェネリック国内正規品が発売された場合、その処方を最安値で院内処方できるよう努力いたします。男性のみのクリニックで院内処方ですので処方箋は不要です。また海外製のED治療薬が激安・格安で通販や個人輸入代行を通して多数販売されています。これらのED治療薬はネットの口コミ(感想・体験・体験談や2ch、レビュー等)で人気ですが、偽物が非常に多いことが知られ、日本国内においても健康被害の報告があります。ですのでジェネリック医薬品の個人輸入や通販での購入ははおすすめできません。レビトラを購入する際には病院やクリニックといった保健所に認可されている医療機関での処方してもらうようにしましょう。レビトラは販売店や薬局で直接購入することもできませんのでご注意ください。

日本国内製正規のジェネリック医薬品や、海外で販売されているバリフ等の海外製ジェネリック医薬品の種類はどのようなものなのでしょうか?

レビトラについて

レビトラ
*レビトラ20mg錠の画像

バイアグラの主成分であるシルデナフィル(Sildenafil)と同様に、レビトラの主成分はバルデナフィル(Vardenafil)で、PDE5(ホスホジエステラーゼ5)阻害剤と呼ばれる薬剤です。

バイアグラは世界で一番最初に開発されたED治療薬のため、一般の方を含め知名度がダントツに高い薬です。そのバイアグラに続いて登場したのがレビトラです。レビトラは水に溶けやすい性質のため、服用してから体内への吸収が早く、この特徴によりED薬のなかではアバナフィルに次いで効果発現の即効性があります。またレビトラはバイアグラと比較すると、作用時間が少し長めで、食事の影響を受けにくく、顔の火照りなどの副作用が少ないことが知られています。ただしこれは食事の影響を受けずに副作用もない、という意味ではありません。もっとも食事の影響を受けにくく副作用が少ないED薬はシアリスです。

また、糖尿病の方にはレビトラ10mgではなくレビトラ20mgが最も効果的であることが分かっています。このことからもレビトラ20mg錠がしっかりとしたED改善効果が期待できることがわかると思います。

レビトラをはじめとするED治療薬にはある程度の早漏改善効果があることが知られています。しかしED薬の早漏改善効果はあくまで副次的な効果ですので、しっかりとした早漏治療を行いたい方はED治療薬単独の服用ではなく、早漏治療薬であるダポキセチン(プリリジー)と併用するようにしましょう。バイアグラとダポキセチンは服用のタイミングが同じなため、併用している方が多いです。

ジェネリック医薬品とは

お薬では一般的になった「ジェネリック」という言葉、みなさんも一度は聞いたことがあると思います。新薬(先発医薬品)の特許が切れると、同成分・同効果の薬剤を他の製薬メーカーが製造販売することが可能となります。これをジェネリック医薬品(後発医薬品)と呼びます。以前は医療関係者の間で「ゾロ」と呼ばれていましたが、近年では海外の「generic name」からジェネリック医薬品と呼ばれるようになりました。

ジェネリック医薬品の特徴として、その価格が先発医薬品に比べ安いことが挙げられます。ジェネリック医薬品は先発品に比べ、薬を研究・開発する工程を省くことが出来る分、その価格を抑えることができるのです。需要があるお薬を価格を抑えて提供することができるわけですので、患者様のメリットは大きくなります。

国産(日本製)のジェネリック医薬品はどうなるのか?

ジェネリック医薬品を販売するメーカーは?

国産(日本製)ジェネリック医薬品は東和薬品(トーワ)、キッセイ、テバなどのバイアグラジェネリックを販売している会社等が販売すると予想されます。東和薬品(トーワ)はバイアグラジェネリックと同様にOD錠のジェネリック医薬品を販売する可能性もありますし、AGA治療薬のプロペシアのジェネリックであるフィナステリドを販売しているファイザー社、沢井製薬(サワイ)、クラシエ等もジェネリック医薬品を販売するかもしれません。なかでも先発医薬品であるバイアグラを販売しているファイザー社は、近年ジェネリック・後発医薬品にも積極的に力を入れており、海外で販売されているシアリスのジェネリック「タダリフト」が有名です。

ジェネリック医薬品はどういった名前になるのか?

日本ではジェネリック医薬品の名前の付け方に決まりがあり、成分名に「会社名」といった名前になります。レビトラの成分名はバルデナフィルです。例えば東和薬品のジェネリック医薬品ならば

『バルデナフィル20mgOD錠「トーワ」』
といった感じです。バイアグラジェネリックでは東和薬品のバイアグラジェネリックだけOD錠(水なしで飲めるタイプ)だったので、同様にOD錠となるでしょう。

ジェネリック医薬品の用量は?

レビトラの用量は5~20mgで5mg錠、10mg錠、20mg錠の剤型があります。ジェネリック医薬品も同様の用量になるのではないでしょうか。ただし5mg錠は通常量よりも少ない量であり、需要も少ないためジェネリック医薬品は10mg錠と20mg錠の2種類のみの流通が主流となるかもしれません。

ジェネリック医薬品の剤型は?

ジェネリック医薬品は錠剤・タブレットでの販売がほとんどになると思われます。ただし東和薬品(トーワ)はバイアグラジェネリックと同様、OD錠で販売する可能性があります。実際に海外で販売されているものでは、米バイエル社のスタキシンも実はOD錠です。またジェネリック医薬品のバリフではセリータイプのものもあります。

ジェネリック医薬品は都市部でのみ流通する?

ジェネリック医薬品は東京や大阪などの都市部ではユナイテッドクリニックをはじめとするED治療の専門クリニックから処方されますが、その他の地方都市ではあまり流通しない可能性があります。バイアグラのジェネリックが発売された際、都市部ではバイアグラジェネリックが導入されましたが、地方ではバイアグラジェネリックがそれほど流通しませんでした。レビトラの処方数はバイアグラに劣ります。ですのでジェネリック医薬品も同様に地方ではあまり見かけないと予想しています。

レビトラの作用機序

レビトラは勃起を抑制するPDE-5を阻害して勃起を促す

バイアグラ・レビトラ・シアリスなどのED治療薬は5α還元酵素阻害薬に分類されます。勃起のメカニズムは、性的刺激・興奮を受けることでNO(一酸化窒素)が放出されることで、陰茎の細胞内にcGMP(サイクリックグアノシンーリン酸)という血管を拡張させる物質が増加することによって引き起こされます。この放出されたcGMPをPDE-5(ホスホジエステラーゼ5型)という酵素が壊すことで海綿体の血管が収縮して勃起が治まるのですが、EDの方はcGMPの分泌が少なかったり、またPDE-5が過剰に分泌されていたりするので、勃起できない場合があります。レビトラは勃起を持続させるのに必要なcGMPを壊すPDE-5を阻害する作用があるため勃起補助の効果があります。このことからED治療薬をPDE-5阻害剤とも呼びます。

レビトラが効かない?

レビトラが効かない場合はどのようなケースが考えられるのでしょうか?

レビトラは食事やアルコールの影響を全く受けないわけではありません。約700Kcalまでは影響されないとされていますが、食直後の服用や食べ過ぎた場合、本来の効果が期待できない場合があります。

またレビトラをはじめとするED治療薬の服用経験が浅い方はお薬に慣れるまで効果にムラが出やすいことが分かっています。1~2回の服用で効果を判断するのではなく、最低5~6回試してみて効果判定をするようにしましょう。

レビトラ20mgの服用で強力なED改善効果が期待できますが、糖尿病などの疾患により薬の効果を上回ってED症状が強い場合にレビトラ20mgの服用でも効果が期待できない場合があります。ただしこのようなケースでは原疾患の治療により改善してくる場合もあります。レビトラ20mg服用でもED改善効果がない場合は医師と相談してください。

EDは患者さまが想像している以上にメンタル・心的要因に左右されやすいものです。「レビトラは効くのか、大丈夫なのか、効かなかったらどうしよう?」などと過剰に心配しながら服用した場合、その不安が原因でレビトラの効果が出ないことがあります。過剰な心配はせず、安心して服用するようにしてください。

レビトラの副作用

レビトラの副作用として、「頭痛」「動悸」「鼻づまり」「光に過敏になる」などの症状が現れることがあります。これらの症状は通常4~6時間ほど待てばおさまりますので過度な心配は不要です。万が一症状が改善されない場合は医師にご相談ください。副作用の頻度はバイアグラよりも少ないです。もし頭痛などの副作用の症状が出た場合にはロキソニンなどの頭痛薬と併用して頂いても問題ありません。ユナイテッドクリニックでもロキソニンのご用意がありますので併せてお使いください。

レビトラも狭心症治療に用いる硝酸薬や不整脈の治療薬のアミオダロン等は併用禁忌薬です狭心症や不整脈の既往がある方は医師に必ずご相談ください。

海外製ジェネリック医薬品の偽物に注意・通販や個人輸入はおすすめしません。

2016年7月現在、日本国内では正規のジェネリック医薬品は一般では販売店や薬局では流通していないため、購入するにはネット通販や個人輸入代行で海外製を購入するしかありません。

通販や個人輸入で流通している薬は格安・激安で輸入、購入することが可能なため、海外製ジェネリック医薬品の体験・体験談・感想がレビューや2ch等に書かれていています。しかしこれらの薬剤の過半数以上は偽物・偽造品であると言われています。ユナイテッドクリニックではED治療薬を通販等から購入することはおすすめしておりません。いかなる医薬品も入手、処方は必ず医療機関を通じて入手しましょう。

ユナイテッドクリニックには東京・埼玉・神奈川など関東以外にも大阪、名古屋、神戸、福岡などから多くの方が受診されています。

海外製ジェネリック医薬品の種類・一覧

ED薬に限らず、ジェネリック医薬品は様々な種類のものが日本を含む世界中で販売されています。バイアグラジェネリックの場合は以前からマイラン社がフランスなどでバイアグラジェネリックを販売していましたが、これは後発医薬品事業で先発医薬品メーカーのファイザー社とマイラン社が提携していたためでした。

レビトラの場合、レビトラの製造会社であるバイエル社がスタキシンというOD錠を米国において販売しています。OD錠は口腔内で溶ける薬剤ですので水なしでも飲めます。そのため、本家のレビトラよりもさらに即効性があると言われています。またインドなどの一部の国では特許権の違いにより、製造・販売が可能になっています。シアリスのジェネリックも同様です。

海外製ジェネリック医薬品として人気が高く名前が知られているのはジェネリック製薬会社大手、アジャンタファーマ社のバリフ(VALIF)です。バリフにはタブレットのもの以外にゼリー(ジェリー)タイプもあります。

フィリトラ(FILITRA)はフォーチュンヘルスケア社が製造・販売を行っている海外製ジェネリック医薬品で、同社はED治療薬のシアリスの主成分であるタダラフィルと早漏治療薬プリリジーの主成分であるダポキセチンの成分を同時に配合したタダポックスなどの薬剤の製造しています。

サビトラ(SAVITRA)はサバメディカ社が製造・販売する海外製ジェネリック医薬品です。早漏治療薬として有名なプリリジーのジェネリックであるエバーラストもサバメディカ社が製造・販売しています。

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