ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック上野駅前院

上野ユナイテッドクリニック（上野・御徒町）ではED治療薬バイアグラ（シルデナフィル）、バイアグラジェネリック、レビトラ（バルデナフィル）、シアリス（タダラフィル）などの薬を処方しています。

今回はずばり「日本におけるEDの患者数」についてお話ししたいと思います。

日本はED大国？

日本国内におけるED患者数を皆様はご存知でしょうか？
1998年のデータによるとその数はおよそ1130万人にとされ内訳としては「ときどき性交ができない中等度ED」の患者が870万人、「そして常に性交ができない完全ED」の患者が260万人となっています。
つまりこの数字には軽度のEDは含まれていませんので、EDにお悩みの方は実際はもっといたのでしょう。
このデータは17年も前のデータであり、現在は更に患者数が増え1800万人以上がEDに悩んでいるという話もあるくらいです。

古いデータで申し訳ないのですが、今はこのデータしかきちんとしたものが出ていないので、このデータを基に話を進めます。
日本のED患者数は1998年当時でも成人男性の約24％に及び、4人に1人が中等度以上のEDでした。
調査データからは、30代はまでは5％ほどだったED患者の割合が、40代に入ると15％程度まで急増しているのが分かります。
50代になるとED患者の割合は30％を超え、50～60代だけに限れば50％に達しています。
つまり、日本の50～60代の男性の2人に1人がEDということになりますね。
この結果からも日本はED大国といっても良いかもしれません。

日本におけるED患者の治療人数

2000年に日本全国の30～79歳の既婚男女3,854名（男性：2,034名、女性：1,820名）を対象にEDに関するアンケート調査が行われました。
アンケートの結果「EDの自覚がある」と答えた男性は29.9％とおよそ3割が自覚しています。
また、「性生活に満足しているか？」との質問に対して、「とても満足」「まあまぁ満足」と回答した男性の割合は、 EDを自覚していない男性が61.8％だったのに対し、EDを自覚している男性は28.7％に留まりました。
ところが、EDを自覚し、性生活に満足していない男性が全体の約3割もいるにもかかわらず、実際に医療機関で相談した人はおよそ90万人と、 ED患者数のわずか4.8％、ED治療先進国のアメリカと比べて10分の1という低水準です。

EDの方が治療を行わない理由は様々あります。
「そもそも性行為に興味がない」や「日常生活には支障がないから」「めんどくさい」「恥ずかしい」などが主な理由のようです。
性行為自体に興味がない方に関しては特に何も言う事はありませんが、EDというものは放置しておくとどんどん悪化していきます。
ほとんどの場合、EDは治療を行えば治るものです。

確かに、これほど多くのED患者がいる国なのに、性に関する話題が、同僚や友人間はもちろん、家族間であってもタブーな風潮があることから、一人で悩みを抱えている方も多くいますし、恥ずかしいと思ってしまうのも無理はないかもしれません。
また、「勃起不全」という意味の『ED』を「性的不能」という意味の『インポテンス』と混同している人も未だに多くいらっしゃり、ますます人には言えない人も多いのでしょう。
しかし、4人に1人がEDというほどのED患者数の多い日本において、EDは決して特殊で恥ずかしい病気ではありません。
加齢によってどうしても肉体は衰え、EDになりやすくなります。
生活習慣病などの病気や服用している薬の副作用のひとつとしてもEDは発症することがあります。
仕事や子作り、身内の不幸など、精神的なストレスやプレッシャーが原因でもEDは現れますから、若い世代のEDも決して珍しくありません。
まずは1人で悩みを抱えずに専門医に相談してみること。EDは治療薬を飲むことであっさりと解決することが実に多いのです。

さらに、EDというのは色々な病気の兆候ともいえるもので、放置するのは賢い選択とは言えません。

治療の際は医療機関に

いくらEDが特殊な病気ではないとは言え、医師であっても他人に悩みを打ち明けるのは非常に勇気がいることと言えます。
しかし、だからと言ってインターネットなどのネット通販や、個人輸入サイトを利用すると、高い確率で偽物の薬品を売りつけられ、さらに症状を悪化させる場合もあります。
最悪なケースでは死に至った人もいるくらいです。
日本国内でED（勃起不全）治療薬を製造・販売しているファイザー、バイエル薬品、日本新薬、日本イーライリリーの4社による調査データによると、インターネットで販売しているED治療薬の55.4％、つまり約6割が偽物であり、さらにED治療薬を販売しているサイトの95パーセントが不正なサイトであるという調査結果が出ています。
ED治療を行なっている医療機関で処方される治療薬は、当然ながら安全な薬です。
さらに、患者様の体質や症状などに合わせて3種類のED治療薬の中から最適な薬を処方することが出来ます。

3種類のED治療薬

日本で現在、認められているED治療薬はバイアグラ（シルデナフィル）レビトラ（バルデナフィル）シアリス（タダラフィル）の3種類あります。
（これ以外の薬はED治療薬としては認められていませんのでご注意ください。）
3種類しかないとはいえ、その3種類の薬の中から自分に合ったものを見つけるのはなかなか難しいものです。
やはり、信頼できる医療機関で自分に合ったものを処方してもらうようにしましょう。

ED治療・早漏治療ならユナイテッドクリニックへ（新宿・新橋・上野・大宮・福岡博多・名古屋・京都・東京駅前）

ユナイテッドクリニック東京（新宿・新橋・上野・大宮・東京駅前）の各院ではED治療薬のバイアグラ処方・レビトラ処方・シアリス処方・バイアグラジェネリック（シルデナフィル）の処方、早漏治療薬のプリリジー処方を東京・埼玉・神奈川で最安値の価格で処方出来るよう目指しております。
思い悩む前にお気軽にご相談ください。またED・男性更年期障害（LOH症候群）に効果があるDHEA、亜鉛やビタミンB、マカ等の取扱いも致しており様々な悩みに対応することができます。

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