ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック上野駅前院

上野ユナイテッドクリニック（上野・御徒町）ではAGA治療薬であるプロペシア（フィナステリド）、ザガーロやアボルブ（デュタステリド）、アロビックス、AGA ドクターズカクテルなどのAGA治療薬の処方をしております。

今回はロゲインについてです。ロゲインの効果や副作用、容量・使用方法、通販・個人輸入代行についてについてです。ロゲイン（Rogaine)とはAGA治療薬（薄毛・育毛治療薬）で、塗布タイプの外用薬。成分は5％ミノキシジルです。格安・激安・最安値で処方できるよう努力いたしております。日本では「リアップX5」として知られています。

ロゲインとは

ロゲイン(Rogaine)とはファイザー社が開発し、アメリカのJohnson&Johnson Healthcareから発売されているAGA治療薬（男性型脱毛症治療薬、薄毛治療薬）で泡状・ローション上の外用薬のことです。
ロゲインの成分は5%ミノキシジル(Minoxidil)で、世界40ヶ国以上でミノキシジルの液剤が一般用医薬品（OTC)として承認されています。ミノキシジルは米国で1965年に血圧の降圧剤として開発されました。しかし、治療中の患者に多毛症が認められたことから、医療用の外用発毛剤として1980年代に開発されました。

発売当初から高い発毛・育毛効果が知られており、2010年の日本皮膚科学会が発表した男性型脱毛症治療ガイドライン2010年度版にもロゲイン（ミノキシジル）5％は推奨度Aと高い評価を受けています。ロゲイン5％は男性AGAの軽度脱毛～高度脱毛の方で最初に治療で使う薬剤として推奨されております。

日本のみ大正製薬から「リアップ」「リアップX5」の名前で第一類医薬品として販売されていますがこれはロゲインの日本でのロゲインの販売権などの権利を大正製薬が買い取ったためであり、ロゲインが先発医薬品でリアップがロゲインのOTC医薬品・ジェネリック医薬品となります。そのため日本以外の国ではロゲイン（ジョンソン＆ジョンソン社製）として販売されています。

ロゲイン5％（ミノキシジル）フォームタイプの画像

ロゲインの効果

ロゲイン（ミノキシジル）の作用機序

発毛の機序としては有効成分ミノキシジルが毛包に直接作用し、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することで小さくなった毛包を大きく、深く成長させ、発毛、育毛効果を発揮します。

有効成分であるミノキシジルの血管拡張作用により毛乳頭細胞や毛母細胞が活性化されて細胞分裂が促進し、ATP-感受性 K（カリウム） チャンネ ルを活性化。その結果生じる局所の血流の増加により発毛を促すと説明されています。

また血流改善作用以外にもヘアサイクルの延長効果も認められているようで髪の毛の寿命を延ばし、より太く、濃く、長い毛になることが期待できます。

ロゲイン治療の効果判定

ロゲイン（Rogaine）の目に見える効果が現れるのは、おおよそ6か月後になります。ＡＧＡ治療・薄毛・育毛治療はヘアサイクルと深い関係があるため継続治療が必要です。髪の毛は一定の周期で生え替わり、これをヘアサイクルと呼びます。ヘアサイクルとは休止期、成長期、退行期からなり、２～６年で生え変わります。

AGA（男性型脱毛症、薄毛）の方はこの成長期が短く、まだ成長途中の弱く、細い毛が抜けてしまいます。ロゲインの有効成分ミノキシジルは血流を改善するため、栄養が髪の毛の奥にある毛包まで行き届き、太く、強い髪の毛を成長することにつながります。

ロゲインとフィナステリド・ザガーロ（デュタステリド）との併用

フィナステリド製剤とは作用機序が違いますので、併用していただくことで発毛効果が上がります。デュタステリド製剤との併用に関しては併用した臨床試験の結果は2015年10月現在まだありませんが、ザガーロとフィナステリドの作用機序は同様であり、デュタステリドとロゲイン等ミノキシジルの併用治療の安全性は問題なく行える可能性が高く、先々日本でのAGA治療の主流になると予想されます。

今後の臨床試験の結果次第でしょう。

ロゲインの用法・用量

男性に対しては5%のロゲインを1日2回　ローションであれば1回1mlを脱毛している頭皮に塗布します。フォームタイプはムースのような泡を脱毛している頭皮に塗布して頂きます。ロゲイン5％フォームタイプは手にフォーム（泡）を取り脱毛している頭皮に塗布します。気軽で使いやすいのですがついつい多くつけてしまうのが欠点です。

また日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドライン（2010 年版）では推奨度Aランクの薬剤でAGA・薄毛治療の標準的な薬剤です。ガイドラインでは男性に5%ロゲインを、女性には1％ロゲインを推奨しています。フォームタイプとムースタイプの製剤があり濃度も1%や2%のものから20%のものと様々です。

ロゲインの副作用

ロゲインの副作用は液体の頭皮に対する副作用が殆どで体全身に影響を及ぼす副作用は稀です。薬剤の液体やフォームによる直接的な刺激で頭皮の発赤、かぶれなどが見られる場合があります。

そのようなときは使用を中止し医師の診察をうけるようにしましょう。

ロゲインは日本皮膚科学会推奨度Aの医薬品です。

効能は「男性型脱毛症および脱毛の進行予防」となります。ミノキシジルは日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインにおいてAランクの薬剤　『行うよう強く勧められる』　に指定されています。ガイドラインのAランクはミノキシジル（外用薬）とフィナステリド製剤（内服薬）の2つのみです。

A    ： 行うよう強く勧められる

B    ： 行うよう勧められる

C 1 ： 行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない

C 2 ： 根拠がないので勧められない

D    ： 行わないよう勧められる

男性型脱毛症ガイドライン2010年版　AGA治療アルゴリズム

デュタステリド製剤のザガーロが2015年10月に販売になり、今後ガイドラインが改訂された場合、「5％ミノキシジルAnd/Orデュタステリド」が推奨されることになりそうです。ロゲイン（ミノキシジル5％）の高い発毛・育毛効果はそのまま評価されると思われます。

ロゲイン（ミノキシジルローション）の個人輸入代行・通販について

薬局にはOTC医薬品のリアップは置いてあると思いますが1本7,000円と高値で国内の薬局にはロゲインは取り扱っていません。海外製AGA薬の個人輸入・通販に関しては認められております。但し、流通の際に偽造品が混入してくることが問題となります。インターネットでの個人輸入の際にはかなりの偽造品が混入するといわれています。見た目では判別が困難です。ご注意ください。

薄毛治療（AGA）ならユナイテッドクリニックへ（新宿南口・新橋・上野・大宮・福岡博多・名古屋・京都・東京駅前）

ユナイテッドクリニックでは薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック（フィナステリド「トーワ」「RTO」）処方、ザガーロ処方、アボルブ処方（デュタステリド）、ミノキシジル処方（ミノキシジルタブレット処方、ミノキシジルローション処方）や２%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療（AGA治療）を行うことが可能です。
ユナイテッドクリニック東京各院（新宿南口・新橋・上野・横浜・大宮・東京駅前）は東京・埼玉・神奈川で最安値を目指しております。思い悩む前にお気軽にご来院ください。薄毛治療（AGA治療）はユナイテッドクリニックにご相談ください。

アクセス良好

上野ユナイテッドクリニックはJR上野駅入谷口前のファミリーマートの入ったビルの8階です。駅近ですぐに受診でき、非常にアクセス良好です。入谷口か浅草口からお越し下さい。また近隣にはコインパーキングが多く、お車でのご来院も可能です。

上野駅乗り入れ各路線

処方価格はお薬代のみ・プライバシーに配慮

ユナイテッドクリニックでは初診料・再診料は無料で処方価格・購入費用は薬剤費のみです。格安・激安・最安値で処方できるように努力いたします。またすべての院が駅近の立地でかつ、人目につかずにご来院いただけるようプライバシーに最大限の配慮をしています。

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ユナイテッドクリニック各院ともターミナル駅近でアクセス良好です。

また新橋院には飛行機で東京へお越しの方、上野院・大宮院・東京駅前院には新幹線で東京へお越しの方が大勢いらっしゃいます。ユナイテッドクリニックには池袋・新宿・渋谷・目黒・五反田・上野・御徒町・神田・秋葉原・東京・有楽町・八重洲・銀座・品川など東京はもちろん、埼玉（さいたま・大宮・川口・浦和）、千葉（船橋・柏・松戸）、神奈川（横浜・関内・川崎）などから多く来院されます。